話せない犬猫の原病巣を発見するりえ先生のブログ

犬猫の行動から、日本の獣医大では未だ授業のない歯科治療のこと。皮ふだけを治すのでは治らない犬猫の皮ふを、真の原病巣を探ることで治すのが好きな獣医師がぼつぼつ書いています。

ぬいぐるみの猫達を施設の両親と叔母にプレゼントしました


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昨日は、両親と叔母に、色々触ると、触り方によって色々鳴く猫のぬいぐるみを3匹贈りました。


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父がコロナの間についに、施設に入り、実家は無人になった模様です。

3人とも、犬猫が大好きで
最後は猫が残り、最後の猫を数年前に看取りました。

最後の猫は、昔々歯の治療が地元の動物病院では出来ず、私に飛行機で送って貰って、治して返した子でした。
歯はほとんど治療で抜いたから無くなったけど、18歳くらいまで元気に
痛みも無く暮らしてくれました。

この猫の治療をしてから、父は私の仕事を認めてくれた感じがありました。
それまで、かかりつけの獣医さんのことしか聞かなかったんですけれど。

贈る前に、お腹あけて電池を入れる手術して、箱にお菓子と一緒に詰めたら、


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ニャーニャーと本物の猫の声で鳴くので、ボタンオフにして 贈りました。
付いたらオンにしてくれたら良いんだけど(笑) 
猫ちゃんたち、うちの親達をよろしくね!です。