仔猫の時期にしておく大切なこと ❤
今日来院された、2ヶ月の仔猫さん。
保護猫さんだそうです。
かわいいですねーー!
- ワクチン
- 検便
- 検便では検出出来る寄生虫には 限界があるので 定期駆虫の提案https://www.bayer-pet.jp/pet/special-catkiseiyobou/
- ジアルジア寄生虫検査 https://www.anicom-page.com/all_details?type=13&id=85
- 猫のフィラリアの予防https://www.anicom-page.com/all_education_details?type=23&id=138
猫の子どもへの寄生虫感染が新聞ざたになり 私は子ども時代に
心配した両親に犬ねこを、手放されたり飼ってもらえない時期がありました。
獣医師にさえ 相談していたら
そんなことには ならなかったのに
哀しい経験は私だけで!
というので、駆虫予防は徹底しています。
でも私には気になる事が、てんこ盛り。
それは仔猫の 社会化
仔猫 はココロが成長するのが早いので
この若い生後2ヶ月は大切な時期です。
きょとんとしていますが、もうフーフー言ったりして。
さて,こんなときは毎週でも動物病院に来てほしいです。
今日はワクチンを打ったので、ここは怖い場所。
でも そうでもないんだって場所も体験してもらわないと
この仔猫さんには 伝わりません。
お口についてるのは おやつとして ビタミン\ベースト
なにか 食べると ちょっとホットしたりするので
自宅ではご飯タイムに、普段自宅にいないタイプの(子どもさんが居ない家は 様々菜年齢の子どもさん)をよんでみましょう。
くれぐれも猫の 触り放題に されないように。
生後2ヶ月位は 小学校中学年とおもって接してください。
小学校4年生を触り放題はセクハラとも言われかねませんよ。
食事をしている仔猫さんが 皆さんをちらちら見る位でOK
仔猫に 人を観察する時間を ゆっくりと上げてください。
触り放題が我慢できない人は呼んではいけません。
この仔猫は小学校4年生!
こころも身体も成長期
1ヵ月で中学生位まで一足トビ
大切に経験をつませることが大切ですよ。
さて 犬は又今度