これで、3週間後に骨が作られたら成功です。
それまでは、歯茎を縫った溶ける糸が切れてその骨の元が出てこないように、柔らかい食事&その部分の歯ブラシ禁止です。
お家の方も、その歯が変わった形の歯でまさか2本の歯が
ひっついて生えていると知らなかったそうです。
磨くのも、逃げてしまってきちんと磨けてなかったとの事。
皆さん、如何お過ごしですか?
コロナの最中ですが、飼い主さんがご自宅におられるので、今のうちに歯科や耳のビデオオトスコープされる方が逆に増えています。
私はほぼ25年以上在宅ワークです。
家で仕事される方が増えて、何だか同じ仲間のが増えた感じがして、ちょっと嬉しい今日この頃
元々仕事終わるのも比較的遅いし、入院もたまーに居たりで
余り仕事以外の人には逢えなかったのに、ZOOMやメッセで電話出来たり、夜も仕事終わってからでも逢える方が増えました。
コロナになって変わったことは、薬の配達業者さんが宅配だけになったりしたこと。
前に海外の首脳会談があった時も、薬屋さんが会社を締めたり、物流が止まって困った経験があるので、
これで薬や点滴や除去食が切れたら大変!と3ヶ月位は物流が止まっても何とかなるように気をつけて、元々色々買い置きしてあります。
コロナと中国を1番意識したのは、消毒液等を分けて飼い主さんに出すプラスチック容器の欠品でした。ビックリでしたが、色々考えて何とかゲットしました。
日々の仕事では、動物達を守る為に飼い主さんが病気にならないように!と色々ご指導させていただいたり、次亜塩素酸水を飼い主さんには来院毎は一本無料で配ったり、半額にしています。
すると、ここで手に入るとは思わなかったわ!と喜んで下さる方が増えました。以前からポスター貼ってても、動物だけの話しなんだろと思うのか見てくれなかった模様です(笑)
人も動物なのにー
あとは先生病気にならないでね!
と心配して下さったり。
でも、そう言って下さる人がより近寄って来られるので、人と離れるのその時はちょっと難しいー(笑)
今は、3密で一組だけ待合室に入って貰ってます。
そんな時も東日本大震災の時に電気供給止まったら大変!とオーダーした掃出しドアの網戸が今換気に大活躍しています。
外や車で動物達と待ってる方も、他の飼い主さんがあの方はあそこでお待ちですよ!と見つけて呼んできて下さったり、他の動物達の名前も覚えて下さったり。
飼い主さん同士も、会ったばかりでもお互い優しくして下さり、ホントに有り難い!
飼い主さんやスタッフ達も、
コロナの中頑張って動物達を守る為に、皆で元気に頑張りましょうねという雰囲気が感じられて、コロナでも心はほっこり幸せな日々です。
最近は、買い物にも行かないで良いようにと思いだしてからは、仕事の合間に干し野菜作りにより萌える日々です。
犬達も野菜を食べるので量が必要で、宅配で野菜をドーン大量に買って冷蔵庫も小さいし入りきらず、気温も上がってきたので保存も難しいとなると、やっぱ干し野菜だよね!です。
元々キノコ類は作っていたのですが、最近は人参と牛蒡をフードカッターでみじん切りにしたり、千切りにしたり、最近は焼き芋を干して干し芋にしたり、キャベツ干して、野菜ってこんなに小さくなるんだ!と楽しんでいます。
りんごや柑橘系も干せたり、肉も干せたり。
旨味も増します。
糸こんにゃくは流石に干したのを買ってます。余談ですがスパゲッティやラーメンの代わりにしたり便利です。
一部の友達にも勧めたら、干したら忘れるからやらない!と断られました。忘れるのかぁと新鮮でした。
スタッフに勧めても、センセだけ頑張って!でした。
楽しいのにー
コレ干せるかな?と調べてみたりと何だか冬ごもり前の熊みたいです。
熊は干し野菜は作りませんけどね!
コロナに便乗したマイブームです。
動物達は、当然ながら日々コロナが蔓延してるとも知らず普段通り暮らしています。
動物達を治療&飼う私が感染したら、この子達を守れないから、という気持ちはいつも持って行動しているつもり
人間の皆さん、動物に感染すると言われていますが、感染させるのは、先ずは人間です。
人間の皆さん鼻うがい良かったらしてみて下さいね!
コロナが早く減りますよーに!
(因みに、猫の鼻の感染は多いのですが、私は良く麻酔して次亜塩素酸水で鼻から鼻咽頭まて洗浄するのですが、かなり改善します)
。
耳のビデオオトスコープは、歯科治療の時に途中導入して、悪い犬猫が多く、もう治してしまってるのですが、点検とアフターケアの感じで、毎年やる方が多いです。
麻酔は日々日常茶飯事。
麻酔してまで、歯科や耳のビデオオトスコープをするのが、危険や嫌なら感染をコントロールできず、骨や脳や血流に感染がいきつずけることの安全性の方が疑問です。
あ、歯や皮ふ耳のことになると、マジ熱くなりすぎで注意しなくちゃと思ってます!
昼の治療や手術が立込むと、朝7時位から麻酔処置で耳のビデオオトスコープ治療もやったりしています。
麻酔処置は神経や手や目を使うので、 診察時間は、ちょっと一休みの感じです。(笑)
治療が入って無い時や、日曜はYou Tube撮影したりしています。
元々仕事の時間が、他の方とあわないので今迄余り仕事以外の人には逢えなかったのですが、最近はコロナの為に移動しなくて良いのでZOOMやメッセで遠くの友達と連絡したり、夜も仕事終わってからでも画面や声で逢える方が増えました。
コロナになって仕事で変わったことは、薬の配達業者さんが宅配だけになったりしたこと。
前に海外の首脳会談があった時も、薬屋さんが会社を締めたり、物流が止まって困った経験があるので、
これで薬や点滴や除去食が切れたら大変!と3ヶ月位は物流が止まっても何とかなるように気をつけて、元々色々買い置きしてあります。
もう一つ、コロナと中国を1番意識したのは、消毒液等を分けて飼い主さんに出すプラスチック容器の欠品でした。ビックリでしたが、色々考えて何とかゲットしました。
日々の仕事では、動物達を守る為に飼い主さんが病気にならないように!と色々ご指導させていただいたり、当院で治療や院内消毒に使っている次亜塩素酸水を飼い主さんには来院毎は一本無料で配ったり、今コロナの時のサービスとして2本目は半額にしています。
次亜塩素酸水は開業してから、ずっと使ってます。というか、歯科のデンタルユニットに入れられるので、開業したら絶対これの生成機械を買うぞ!と思っておりました。
歯科に使うと、治り方が断然違うのを
東京の師匠から聞いていて、タンク持っていただいたりしていたからです。
次亜塩素酸水持って帰りますか?とお聞きすると、ここで手に入るとは思わなかったわ!と喜んで下さる方が増えました。
以前からポスター貼ってても、動物だけの話しなんだろと思うのか見てくれなかった模様です(笑)
あとは先生病気にならないでね!
と心配して下さったり。
お気使い感謝です!
今は、3密で一組だけ待合室に入って貰ってます。
そんな時も東日本大震災の時に電気供給止まったら大変!とオーダーした掃出しドアの網戸が今換気に大活躍しています。
外や車で動物達と待ってる方も、他の飼い主さんがあの方はあそこでお待ちですよ!と見つけて呼んできて下さったり、他の動物達の名前も覚えて下さったり。
飼い主さん同士も、会ったばかりでもお互い優しくして下さり、ホントに有り難い!
飼い主さんやスタッフ達も、
コロナの中頑張って動物達を守る為に、皆で元気に頑張りましょうねという雰囲気が感じられて、コロナでも心はほっこり幸せな日々です。
最近は、買い物にも行かないで良いようにと思いだしてからは、仕事の合間に干し野菜作りにより萌える日々です。
犬達も野菜を食べるので量が必要で、宅配で野菜をドーン大量に買って冷蔵庫も小さいし入りきらず、気温も上がってきたので保存も難しいとなると、やっぱ干し野菜だよね!です。
元々キノコ類は作っていたのですが、最近は人参と牛蒡をフードカッターでみじん切りにしたり、千切りにしたり、最近は焼き芋を干して干し芋にしたり、キャベツ干して、野菜ってこんなに小さくなるんだ!と楽しんでいます。
りんごや柑橘系も干せたり、肉も干せたり。
旨味も増します。
糸こんにゃくは流石に干したのを買ってます。余談ですがスパゲッティやラーメンの代わりにしたり便利です。
一部の友達にも勧めたら、干したら忘れるからやらない!と断られました。忘れるのかぁと新鮮でした。
スタッフに勧めても、センセだけ頑張って!でした。
楽しいのにー
コレ干せるかな?と調べてみたりと何だか冬ごもり前の熊みたいです。
熊は干し野菜は作りませんけどね!
コロナに便乗したマイブームです。
元々は基本、木を使ってDIYで巨大なフェンスも作ったこともあり、料理も機械を使って作るのが好きです。30年前位から食器洗い器や電気野菜カッターからオープン電子レンジ、電子レンジで使う圧力鍋、ハカセ鍋、今は電気圧力鍋やホットクックや、電気自動で炒める機械や、ヘルシオも使います。
コンロなどで、鍋につきっきりは途中で忘れてしまうので、途中で本とか読みたくなるので私には向いてません。
機械なら、用意しておけばスイッチポンで
働いてくれるので、機械任せの料理が大好きです。基本何か作ってみるのが好きなようなので、隙間に何かチョコチョコ作るのが
とても良い気分転換です。
もう一つのマイブーム?はりえ先生のペットの未来チャンネルのYou Tubeで使う機械物調べ。
診察室には、昔から買ってたクロマキーという緑のロールスクリーンを設置しちゃいました。3年前位にYou Tube始めようとして、布ではしわしわになるので、ビニール製のを買ってたのです。
一時は使わず粗大ゴミとして車に積んだのですが、イツカ使うかも!と引っ張り出してレスキューした物です。良かった棄てなくて!
犬猫達の遊ぶ姿も放送しようと、俯瞰撮影用の三脚も見つけました。今2台カメラあるのですが、もう一つ増やすか迷い中です(笑)。楽しみにしてて下さいね!
動物達は、当然ながら日々コロナが蔓延してるとも知らず普段通り暮らしています。
動物達を治療&飼う私が感染したら、この子達を守れないから、という気持ちはいつも持って行動しているつもり
人間の皆さん、動物に感染すると言われていますが、感染させるのは、先ずは人間です。
人間の皆さん鼻うがい良かったらしてみて下さいね!
コロナが早く減りますよーに!
(因みに、猫の鼻の感染は多いのですが、私は良く麻酔して次亜塩素酸水で鼻から鼻咽頭まて洗浄するのですが、かなり改善します)
ホントなら、す、凄ーい!
朝からちょっと興奮!
コロナの薬が犬猫のフィラリア予防薬の
イベルメクチンか効くかもという毎日新聞の記事です。
イベルメクチンは日本の獣医師の大村先生が土の中から発見して、ノーベル賞も貰った薬で
犬のフィラリアという
蚊によって感染する、心臓に寄生する寄生虫の予防薬。
犬猫等の動物の疥癬の治療薬にも使っているのですが、その後人の疥癬や寄生虫の治療にも使われるようになったものです。
動物達にこれが使われるようになった時は画期的でした。
寄生虫の薬を使ってみようというその考えは
凄い!
獣医アレルギーアトピー免疫学会の勉強会の会長さんが、詳しく薬の理論まで、私達にしつこく教えるので、開業医が何でこんなことを知る必要があるのかというと、人の新薬が発表された時に、理屈が判れば、犬猫の新薬が出なくても、この薬が使えるか考えて、使えることもあるのですから、頑張って下さい!
と言われたのですが、こんなことなのだろなぁーと思います。
朝から、ドキドキワクワクしてました。
効くと良いなぁ!です。
今年1番出会えて良かった本。
昨夜も、寝る前にこの研究会の元となった、
Bスポット療法の本を読んで興奮?していました。免疫の闘いは、身体の闘いで飛び道具あり、暴走あり←サイトカインストームとかあり
ワクワクします ←変態?
この本を読んで、色々辿って
日本病巣疾患研究会に入れていただきました!
全身の疾患の根本原因となっている、歯性病巣(歯周病、虫歯)扁桃炎、慢性上咽頭炎などの「原病巣」が、関節炎や腎臓病など他の病気の原因となっているという考え方です。
「木を見て森も見ると治療」を目指す会
https://jfir.jp/
そして、この会報誌に
鼻呼吸を日本の文化に!と書いてありました。
私が犬猫の歯周病を治すと、皮膚や犬の涙焼けが治った経験から、犬猫の皮膚の世界も 勉強してみることにしたのですが、歯周病や犬猫の耳の感染を治すと皮ふや涙焼けも治るし、 関節炎、胃腸も治って元気になったという声が飼い主さんからあがるようになりました。
猫は特に、鼻の感染から鼻咽頭の炎症を起こしている猫や、中耳炎から脳炎を起こしている
仔猫も数匹ですがCT検査でみつけ、治療すると、とても元気になったのも症例発表したこともあります。
きっときっと、この考え方は地球全体の生き物を救うはず!人もね!
この会の会報誌にも、人の歯周病を治して
皮ふが治ったことなど、沢山書いてありました。
医師や歯科医師、薬剤師さんとかが
加入されておられるようです。
コロナが落ち着いたら、色々な方と
動物を超えた話しをして、世界を
変えたいです!
皆様、鼻呼吸、鼻うがいで
元気で生き延びて下さいね!
私は小さな頃、お餅を喉に詰まらせたのを父が助けてくれたらしいのですが、あの時は本当に死にそうだったと父に何回も言われて育ってきました
そして、中学生の頃、目の前で祖父が餅をつまらせ倒れました。
たまたま隣にいた従兄弟は新人と言えども心臓外科医でしたが、呆然と側で立ち尽くしたままでした。
救急車も間に合わないのが判り、同じ市内で開業していた肛門科が専門の叔父が喉を切ると、駆けつけることになりました。
祖父は倒れたままで、時間は経つばかり。
側にいた父が喉に手を突っ込んで、祖父は
叔父が到着する前に息を無事吹き返しました。
又仕事でも犬猫の異物事故をたくさん経験しました。
30年前は動物病院の数も少なく、救急動物病院もありませんでした。
その為、連日それらを胃腸から取り出す手術をし不慮の家庭の事故で亡くなったりした動物もたくさん見て来ました。
子供が生まれた25年ぐらい前に、子供達をそんな目にあわせるのが怖くて、小児科医の
山中龍宏先生の本に辿りつきました。
目の前で親に注意しても事故は繰り返す。
具体的な事故の予防対策を親に
指導すべきという、山中先生の方針に
感銘をうけた私は
直接山中先生とメールでやりとりさせていただく機会を得ました。
丁度その頃、山中先生もゴールデンの子犬を飼われた頃で玉ねぎを食べて動物病院へ駆け込んだところだと仰っておられました。
私も代々ゴールデンを飼っているので、
犬の飼育のコツ等をお伝えさせていただいたことがありました。
私は20年前から、犬の躾の仕事をしていたのもあり、それを応用し何とか異物で手術したり、亡くなる動物を減らすには
どうしたら良いのか考えました。
りえ先生のペットを開業してからは、
異物を徹底的に減らそうと、飼い主さん指導をやってきました。
ーマト、確実に不慮の事故を減らすことができるようになりました。
そんなこともあり、具体的に犬猫の事故予防のことをYouTubeでお話ししたいと思います。
子供の事故予防のサイト→
https://safekidsjapan.org/
これで、3週間後に骨が作られたら成功です。
それまでは、歯茎を縫った溶ける糸が切れてその骨の元が出てこないように、柔らかい食事&その部分の歯ブラシ禁止です。
お家の方も、その歯が変わった形の歯でまさか2本の歯が
ひっついて生えていると知らなかったそうです。
磨くのも、逃げてしまってきちんと磨けてなかったとの事。
皆さんペットシーツが切れたらどうしますか?
犬のペットシーツがいつも手に入るとは限りません。
飼い主さんの都合で、ペットシーツを買いに行けない時もあるかもしれません。
また今回のようなコロナ騒動の時には、デマで人間のトイレットペーパーもなくなる始末です。
こんな時に、スーパーなどに慌てて出かけると、人と人との距離が密接になります。
せっかく外出抑制をしても、その後の買い出しによって爆発的に感染が増えるとも言われています。 飼い主さんがコロナ等の病気になると、犬達の世話をする人がいなくなってしまうかもしれません。 今回ペットシーツがなくなっても慌てない方法をお教えします。 犬がトイレを覚えるには二つあります。
①足ざわりで覚える。
②場所で覚える。 です。
トイレを教える方法を利用し、ペットシーツがない時でも
ステップ1 滑り止めの網や園芸用の鉢底ネットや庭にひく網状のパーツ など 尿を下に通す素材の物を ペットシーツをおいている場所に置く (それを 噛んだり食べる場合は ペットサークルや レンガなどで 重しをしてかじらないようにする。 かじる癖のある犬は 硬めのネット等が適切)
ステップ2
その下にはペットシーツがなければ 新聞 古いタオルやバスタオルをひきます。
こうして おしえておくと その網状のパーツだけを 移動していくと
①外出先でも ペットシーツしかしない場合でも地面の上でさせられる
②地面でしかしない犬も 風呂場などにそれを置けば 誘導しやすい などの利点が有ります。
こんな時こそ 新しいことに おペットシーツを買いに行けない時もあるかもしれません。 家でチャレンジしてみてはいかがですか?!
コロナ等、自宅に小さな子供さんが居る時間が多いと、子供さんが犬のリード=綱=ひもを持ちたーいって言った時の対処法をYou Tubeで撮影しました!
https://youtu.be/H74j5mBBvN0
あと、素人さんには危険とも言える散歩用の紐もお話しました。
それは、伸び縮みするリードです!
これは、握ったときにしっかり握れず
離してしまったり、車や怖い犬が向こうから来ていても、飼い主さんが紐が伸びるのを瞬間止められず、車に轢かれたり、他の犬の喧嘩になってしまったりしています。
犬のプロでも使うのは難しいので、
素人さんの散歩にはつかわないでね!
と飼い主さんにはお話ししています。