猫も歳から歯周病予防!
本日、お耳のオトスコープ治療をした
牛柄のウーちゃん。 お耳の外が剥げて来院されて来院されました。
顎の皮ふもアクネで
実はお口が危ない状況!でした。
歯周炎になりかけ!まだ歯肉炎でしたけど。
歯肉炎は歯肉=歯茎の炎症←真っ赤ってやつ
歯周炎は、歯を支えてる骨や歯根膜に感染が起きて、骨や歯根膜が腐ること
レントゲン写真ではまだまだセーフ!
酷くなると、歯茎から膿も出てくるので
昔は歯槽膿漏って言われたり。
たまたま他の、もう一匹の猫ちゃんの耳が
脱毛されたので、この子も!
と来院されました。
歯磨きも少しずつお教えする予定!